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新刊

このたび、きれい・ねっとから『大丈夫、あなたが一人でも』が出版されました。以下からご購入いただき是非ともお読みください。

 (kilei-net.shop)

宗教を超えて語り合う
安心して死を迎えるために
今この国が取り戻すべき「看取りの文化」

■もくじ
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まえがき

第1章 看取りの文化を取り戻す
・「看取り」とは命のバトンタッチ
・先祖の想いを次世代へと引き継ぐ
・神道と現代医療との狭間で感じること
・宗教を超えて、看取りの文化を再構築する
・看取りを通じて取り戻される「大和心」
・祈りから始まる「丁寧な暮らし」
・先人たちの死の捉え方
・節目を大切にすることが生活を豊かにする
・「敬う」心が育む上品な暮らし
・太陽でつながる神道と仏教
・信仰から目を背けないこと
・心の救いという役割
・安心して涙を流せる優しい社会を目指して

第2章 命のつながりの中で生きる 新田崇信
・歴史ある寺に生まれるということ
・先祖と子孫のベクトル
・マインドディスタンス
・節目を大切に
・見える世界と見えない世界
・二度の死

第3章 惟神に生きる 鈴木哲司
・「和の智慧」で現代社会の問題を乗り越える
・「ケガレ」を清める方法
・「場」を清める方法
・弥盛成地 ―本当のパワースポット―
・世のけがれを知らぬ幼児
・家の幸福と氏神絶対信仰
・神秘の宝石・真珠の珠
・「幽世」とは
・「縦の命」と「横の命」
・看取りと日本神話
・涙の神
・息と看取りの作法

第4章 自宅で看取るための丁寧な暮らし 柴田久美子
・美しく暮らすこと
・父との別れ
・手を育てることは心を育てること
・読書は心の栄養
・臨終始まる、家族との別れ
・臨命終時の意味
・神様に近づく祈り
・看取り士という仕事
・一通の手紙
・看取り士はもう一人の家族

第5章 死とまっすぐに向き合う
・宗教の垣根を超えた深い意義
・呼吸を整える
・生き方を認め合える社会の創出
・宗教を超えたところにある「拠り所」
・信仰心の篤い「命の国」日本
・死とまっすぐに向き合う

特別収録 柴田久美子・榎木孝明による対談
  看取りは愛に満たされた空間

あとがき

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