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コラム

日本赤十字社の災害救護活動

赤十字病院は,災害時に救護班を派遣し,一人でも多くの人命救助するとともに,被災地の医療機関の機能が回復する迄の空白を埋める役割を果たします。全国に91の病院があります。常時救護班は、医師1名,看護師(師長含)3名,事務2名,薬剤師・助産師・こころのケア要員等で編成されています。

現在赤十字病院がない県は,山形,奈良県,宮崎県の3県でこれらの県は,地域病院と救護班派遣協定を締結しています。日本赤十字社の災害救護業務は,復旧・復興防災・減災に関する業務,医療救護,こころのケア,救援物資の備蓄と配分,血液製剤の供給,義援金の受付と配分,赤十字ボランティア活動,避難所健康支援活動,外国人の安否調査など多岐に亘ります。

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