女性の守り鏡
女性は、ぜひ「手鏡」を持つことをおすすめいたします。かつては、嫁入り道具に親が必ず「手鏡」を持たせて嫁がせたものです。しかし、時代が経つにつれて嫁入り道具は、お金に変わり自分の必要な物を揃えるようになってしまいました。
本来嫁入り道具に産みの親から直接持参された和鏡は、「女の魂」であると諭して大切に扱うよう両親が伝えたものです。日々「手鏡」を見て、女性としてのたしなみと威厳を損なうことなく保ちながら人生を全うするのです。
現在、手鏡を持っていてる大半の女性は、ガラス鏡です。スマホを鏡の代わりに使用する若い女性もいます。ぜひとも、値段ははりますが和鏡の「手鏡」を持ちましょう。鏡は、化粧用の物として見るのでははなく精神的に見ることが忘れ去らています。本物の手鏡が欲しい方は、ご紹介いたします。