時間は命
古代日本人は、お日の出と共に目を覚まし。日没と共に寝床に入るという生活をしていました。しかし、時代の変遷や文明の発展により近代化された今日、特に都市部では眠らない街となり、眠らず休むことを知らない街は常に何かに追われるように猛烈なスピードで動き続けています。
一体、何に追われるというのでしょうか?人は一日の内に幾度も恐怖や不安に苛まされ、起こりもしない事柄についてあれこれ考える妄想に莫大な時間を費やしています。なんと、非生産的で非効率な時間の使い方をしているのでしょう。時間は命です。命を楽しく面白く輝かせましょう。限りある命なのですから。