お水
火(カ)と水(ミ)でカミと読みます。
人間が生命を維持していくには、火と水のお恵みは
欠かせない尊いものです。日本人は、火と水に霊性を見だして
神様として丁寧に扱いそのはたらきに感謝する民族です。
1995年8月に、世界銀行総裁のイス・マイル・セラゲルティン氏(当時)
が言われた言葉が現実にならにことを切に祈ります。
その言葉とは、「20世紀は石油を奪い合いう戦争だった。21世紀は水をめぐる戦争になるだろう」
すでに、外国人投資家が水源をねらい日本の森林を買い求め飲用水を獲得する動きがでてきています。
水利権を守ることは、日本を守ることなのです。