インフォメーションInformation

Information

03-6276-1110

Home > インフォメーション > 土地や家屋の「みたままつり」

コラム

土地や家屋の「みたままつり」

土地・戸建て・マンション・新築・中古物件と様々な条件を選択して自身の貯蓄や生涯年収を考え、金融機関と住宅ローンの返済計画をシミュレーションします。そして、購入物権が駅、スーパー、コンビニ、病院、学校などに近いかなど周辺の環境や利便性など様々な事柄を検討して、契約します。契約書にハンコを付いた時点で、キャツシュで一回払いの完済する人を除き、世の大半の人達は、莫大な住宅ローンを生涯かけて背負うことになります。住みはじめたはいいが、トラブル続きで家族の病気や事業がうまくいかないなどの悩み苦しみが多くなっては、描いていたマイホームを購入して、笑いの絶えない家庭生活をみんなで過ごす幸せな夢はどこ吹く風です。

みなさんは、ぜひ人生で一番高い買い物である不動産を購入する際に以下の事柄に注意して不動産を検討してください。

購入する土地が、戦や自然災害等で犠牲となった霊が迷っている場合があります。現在、住宅や道路として造成されたその場所は、かつて古戦場でたくさんの武士が亡くなった血に染められた場所、お墓の跡地、遊郭の跡地、斬首刑場の跡地、死体置き場、災害の犠牲で多くの人が生き埋めとなった場所などが、見た目には全くそのような気配を見せずに様変わりしているのが現代社会です。ぜひ、その土地の歴史にも目を向けてください。現代の不動産では、これらは100年から1000年以上もの事柄は事故物件に該当するはずがありませんが、神職からみますとこれは明らかに事故物件になります。このような土地や家屋には、救われない霊が未練を持ってとどまり、救われない想いを知ってもらいたくて、霊感の鋭い人に姿や声で知らせ、霊感が鈍感の人には、だれにでも分かるようにラップ現象や住む家族にトラブルをお越してその存在にきづくように知らせてくるのです。

事前にこのような知識があれば、購入予定の物件周辺の歴史やかつて大きな災害が発生したことがなかったかを調べ購入に至るのでしょうが、そのような土地の歴史があったことを住み始めてから知るという場合もあります。いわくつきの場所であっても、みたままつりがなされていれば問題ありません。安心して下さい。解決策はあります。

「〇〇の戦火災等で犠牲になった神霊」「〇〇県〇〇市〇丁目〇番〇号の土地・建物に縁ある諸々之神霊」として「霊」を慰霊することで、苦しむ霊は救われ、その土地に関わる人たちの障りになることも解消していきます。霊の世界は、人間世界以上に義理固く、救われた霊は、必ず感謝の想いをお返ししてくださります。

シェアするShare

ブログ一覧